PDCAサイクルで合コン力を上げる

失敗とは、よりよい方法で再挑戦するいい機会である。

                                      byヘンリー・フォード

合コンをPDCAサイクルからの考察する

PDCAサイクル(PDCA cycle)とは、生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進めるための手法です。

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を繰り返すことによって、

業務を継続的に改善する事を目的としています。また最後のAct(改善)を最初のPlan(計画)

に繋げることによりスパイラルアップ(螺旋的な向上)を図ります。



   Plan(計画):過去の実績や予測に基づき計画を立てます。プランニングともいいます。

   Do (実行):計画に沿って業務を実施します。

   Check(評価):業務の実施が計画通りに行われたか確認します。

   Act (処置):問題のある箇所を調べて処置をします。




1.P(Plan:計画)

  計画を的確に立てなければ、PDCAサイクルは成り立ちません。

  目標を定め、現在置かれている状況や問題点、過去の実績を考慮して計画を立てましょう。



  ■合コンの計画例

   合コンで全員と会話が弾むよう努める。

   合コンで気に入った人と次に会う約束をする。




2.D(Do:実施)

  プランニングした内容を実行します。

  実行不可能ということはプランニングに問題があったか、またはその「できなかった」ことが

  改善点ということです。基本的に計画に沿って完全に実行するよう努めます。




3.C(Check:評価)

  実施した内容を検証します。

  実行していく上で見えてきた問題点を具体的に洗い出し、改善策を探ります。

  「なぜ出来なかったのか」「何が問題だったのか」、「改善可能なのか」など、実際に立てた計画と

  照らし合わせ、客観的に分析することが大切です。



  ■合コンの失敗例

    一部の人しか会話が弾んでいなかった。

    盛り上がったけど、次へ進めなかった。




4.A(Act:処置)

  分析した内容から、今後どのように改善していくかを検討します。

  「どこを、どのように改善するのか」「無理な計画だったのでは」など、計画に沿っていなかった部分の

  具体的改善方法を考え次の計画に反映させます。




  会話が盛り上がらなかったので、時事的な話題を提供する、もしくは自分の趣味に

  走りすぎた感があったため、相手の望む話題を提供するべきである、など。



  ■合コンの反省例

    全員と話せなかった。座る位置に問題があったし、席替えのタイミングも悪かったため

    考える必要がある。


    楽しかったが、ゲームに熱中しすぎたためお互いのことを知ることが出来なかった。

    楽しくてもほどほどで切り上げるべきである。



最初から合コンがうまくいくとは限りません。

重要なのは、客観的な検証と、それを次のプランニングにきちんと反映させることです。

Act(処置)まで行っておきながら、そのままにしていたのではスパイラルアップは望めません。



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